【2024/06/25 AMA まとめ】Yuliverseの久々のAMAについてまとめたよ(ART リスティングの話も出たよ!)

こんにちわSuです!

今日は、YuliverseのAMAについてまとめます!

テーマはズバリ「次のゲーム」、「ユーザからの質問に回答」、「$ARTリスティング」についてです!

久々のAMAで驚きの情報もありましたし、あのユーザが無双したAMAでもあったので、ぜひ理解して乗り遅れないようにしましょう!

Ben.Zさんが帰ってきた!

Ben.Zさんという方をご存じでしょうか?

Yuliverse公式サイトにも描かれているYuliverseのCo-Founderの方で、開発部隊のトップの方です。

実は、1年以上Yuliverseをやっている私も拝見したことがありませんでした。

話によると、この方が実は大変なご病気だったようで、奇跡的に回復、Yuliverseに復帰したとのこと!

Discord内でも「お帰り!」の声が多数あり、超古参の方々はうれしかったようです。

Ben.Zさんが、これからはYuliverseの開発に注力されるということなので、超期待ですね!

それでは、以下AMAのまとめです。

AMAまとめ1(Ben.Zさんからの1年の状況と今後の開発について)

  • 1年以上、体調不良でお休みを頂いていた。
  • その間、Yuliverseについてケアすることができなかった。大変申し訳ない。
  • 今は体調も回復し、技術チームにも復帰したので、これからはYuliverseに注力できる。
  • 今のゲームは、チェーンが多すぎる、やり方が難しい、新しいアップデートがないなど様々な問題を抱えている。
  • 今後、私が丁寧に問題を解決していく。
  • ATが言っていることをただ作るのではなく、ユーザとコミュニケーションを取りながら良いゲームを作っていく。
  • 意見があれば、積極的に教えて欲しい。

AMAまとめ2(Ben.Zさんから、「マルチチェーンの統合」について)

  • Yuliverseでどんどんチェーンが増えていっているのは問題だと思う。
  • 同じエコシステム内にYuli1.0、2.0が所属していない。
  • チェーンが異なることで、ゲームが複雑になっている。
  • 複雑なので、Yuliverseを始めたいユーザがなかなか始められない。
  • チェーンが複数あると、1つのチェーンを理解しても、他のチェーンも理解しないといけない。参入ハードルを高めている。
  • マルチチェーンを統合し、チェーンの引き算をやっていく。

AMAまとめ3(Ben.Zさんから、「流動性」について)

  • ARG, ARTの流動性がないと一時的なプロジェクトになっていしまい、持続力がない。
  • Yuliverseを長くやってもらうために、ゲーム内でARG、ARTを使う機会を増やしていく。
  • アイテムの取引や決済にARG、ARTを使うようにしていく。
  • 機能ごとに、ARG、ARTのどちらを使うかは考えていく。
  • オンラインショップでアイテムを取引できるようにすることを考えている。
  • そういった機能を開発すれば、ARTの需要を高められる。

AMAまとめ4(Ben.Zさんから、「戦闘モードの開発」について)

  • 戦闘モードの開発だけでなく、カードゲームの開発も進めていく。
  • 実は戦闘モードの開発は完了している。
  • ただ、様々な調整が残っている。
  • BGMの調整や数値の調整が残っている。
  • ライラちゃんは、もうすぐゲームに登場しますよ!
  • 去年は、体調の問題があり、さらにiOS問題のダブルパンチだった。大変申し訳ない。
  • 戦闘モードは、単純な歩くシステムと異なり、勝率など数値的な部分のテストが難しい。
  • 一度は数値部分でのテストが終わったが、もう一回テストをしないといけないので、申し訳ないが、もう少しお待ちください。
  • 戦闘モードは単純なゲームではなく、要素の組み合わせなどチーム戦である。
  • 一定の期間内で、どれだけ多くの敵を倒すか、ボスをどうやって倒すかなどは計算する必要が出てくるだろう。
  • この頭を使う部分は、ぜひ入れたかった機能だ。なぜなら、単純な戦闘ゲームは飽きてしまうから。
  • 戦闘モードは、一人で黙々とやるのではなく、チームでコミュニケーションを取ってやってもらいたい。

AMAまとめ5(Ben.Zさんから、「ミニゲームの開発」について)

  • 戦闘モード以外にミニゲームの開発をしている。
  • 名前はスカイランド
  • プレイヤーはYuliに基づいてスカイランドを作ることができる。
  • プレイヤーは作ったスカイランドの所有者になる。
  • スカイランドではクリスタ?を作ることができる。
  • クリスタはゲームの何かに使う予定。
  • プレイヤーは、他人のスカイランドのクリスタを強奪することができる。
  • プレイヤーは、他人のスカイランドを占領して、大量のクリスタを奪うことができる。
  • そんなゲームを開発中。

AMAまとめ6(Ben.Zさんから、「ARTのリスティング」について)

  • リスティングは、ARTのコントラクト、トランザクションのについて技術的な準備をしている段階。それらの安全性を高めることをやっている。

AMAまとめ7(ユーザからの質問について答える)

AMAに先立って、多数の質問をコミュニティメンバーから集められていたのですが、終わってみれば

つまり、まつのんさんの質問のみ回答された という結果になりました!すごいですね!

以下、質問と回答です。

質問1

  • 質問:
    Yuli Common 6体とMoonRing TGEのARTが同じ価値です。
    ARTの価値でMoonRingは値段が高くなったということですが、Common6体購入してBurnするより魅力的な内容を提示できますか?

    指輪の基本的な機能以外でお話下さい。(健康管理等はスマートリングとしては当たり前)

    Yuliverseとの連携機能にフォーカスしてほしいです。
  • 回答(AT):
    MoonRingは、ARTのエアドロだけではなく、他のDePinの架け橋になると考えている。
    MoonRingがあることによって、例えば、他の参加したいプロジェクトが複雑な場合、そういう複雑さと関わることなくエアドロをもらえたりすることもあるだろう。そういった意味で単純なARTエアドロだけで比較はできない。

    また、MoonRingを持っていることで、他のプロジェクトの優先権やOGが得られるなどそういう魅力もある。さらに、MoonRing(Genesis)は以前話していたPet機能で連携できる予定。

質問2

  • 質問:
    NFCが付いているかのようなHP内容ですが、実際は付いていませんでした。
    このことについてアナウンスするつもりはありますか?
    また、言及されていた補償内容について話してください。

  • 回答(AT):
    工場といろいろ調整している。NFCの機能は現状含まれていない。将来はNFCの機能を含めたいと思っている。

    NFCの機能があることを資料に入れてしまったことについては、お詫びしたい。大変申し訳ない。アナウンスについても今後しっかりやっていきたい。

    保証についてもチーム内で話している。エアドロという形で保証を考えている。今後はそういった間違いがないように確認してから発表していきたい。

質問3

  • 質問:
    Yuli 1.0は今後役立たずになると考えます。

    ですが、2.0へのUpgradeのハードルがPass Card以外高いです。 ネットワークを統一して、ミステリーボックスの代わりにYuli1.0の現物を使い、さらにARGとARTを必要とする形式にできないでしょうか?
    Commonを2.0にするハードルがとても高く感じます。 結局STEPNのようなUpgradeの方法がスタンダードなんだと思います。

    > ネットワークは統一されている。靴が5足必要。ゲーム内通貨。
  • 回答(AT):
    2.0のアップデートの敷居を下げると、2.0の価値が下がることが想定される。
    1.0はブリードができるが、2.0はブリードができないため価値が保てる。

質問4

  • 質問:
    すべてのTimelineにSoonやTBAを使うのをやめてみませんか?
    Discord内の日本以外の雰囲気もARTの上場がいつなのかという殺伐とした雰囲気になっています。
    この雰囲気を優先して改善するべきです。
  • 回答(AT):
    みなさんとうまくコミュニケーションがとれなかったので、よりよいコミュニケーションを取っていきたい。残りの質問については、今週末、もしくは、来週のAMAで回答していきたい。

裏情報について

  • 実は、今年の4月のリスティングは、3月には確定しそうだった。
  • トラブルが起きてしまい、4月のリスティングチャンスを逃した。
  • 一番大きな取引所が良いと考えていて、他の取引所からもオファーが多数あったが、断った?蹴った?ため、4月リスティングはつかめなかった。
  • その部分については、大変申し訳ない。
  • 現状は引き続きリスティングの準備をしないといけない。
  • 上場は7月を目指している。

最後に

今回は久しぶりのAMAでしたが、やはりコミュニティとの会話ができるAMAは良い印象を与えることが多い気がします。

良くも悪くもプロジェクト運営の方々の声を直接聞ける機会ですから。

AMAの内容を聞いている限り、開発やコミュニケーションをより良く改善するような動きになってるようなので、これからも期待ですね。

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