こんにちわ Suです!
みなさん、1月22日に公開されたNFT2.0はもう作りましたか?
私は、検証が好きなので、勢いでパスカードを買って作っちゃいました!
作ってみた感想ですが、作り方がちょっとめんどうかな?という感じです。
そこで、今日はNFT2.0の作り方について画像付きで詳しく解説しました!
YuliverseはNFT1.0から2.0へ移行していくフェーズに入っていくと思いますので、ぜひ、この記事で作成方法を学んで、新しい世界へ入っていきましょう!
NFT2.0とは何なのか?
NFT2.0については、以下の記事でまとめていますので、こちらを見てくださいね!
NFT2.0を作るための費用は?
以下が費用になります。
NFT2.0のレアリティ | 必要なNFT1.0 | ARG | ART | ミステリーボックス | パスカード |
コモン | レベル50のコモン x 1 | 12,000 ARG | 25 ART | プロトタイプ Box x 2 | 1 枚 |
アンコモン | レベル50のアンコモン x 1 | 60,000 ARG | 115 ART | コモン Box x 2 | 5 枚 |
スーペリア | レベル50のスーペリア x 1 | 300,000 ARG | 540 ART | アンコモン Box x 2 | 25 枚 |
エピック | レベル50のエピック x 1 | 2,100,000 ARG | 2,450 ART | スーペリア Box x 2 | 125 枚 |
レジェンダリー | レベル50のレジェンダリー x 1 | 17,500,000 ARG | 11,000 ART | Epic Box x 2 | 625 枚 |
NFT2.0の作り方
では、さっそく作り方を見ていきましょう!
公式サイトに移動する
まずは公式サイトに移動し、「Special Event」をクリックします。
次に上段メニューから「Yuli Gen2」をクリックします。
2つボタンがあります。「Go to Sacrifice」をクリックします。
※Sacrificeは犠牲という意味らしいです
これで、NFT2.0作成画面まで進めます。
ちなみに、My Assetsで見れるYuliの、右上にある「…」にも「Reborn」というメニューがあり、ここからもNFT2.0作成画面に移動できます。
NFT1.0を生贄にして、NFT2.0の魂を作成する
まずは、ウォレットを接続しましょう(接続先チェーンはBNBです)
次に、犠牲になるNFT情報をサイトが読み込めるように、以下のGrantボタンをそれぞれクリックします。
それぞれのボタンクリック時、メタマスクなどのウォレットアプリの承認画面が出ますので、すべて承認しましょう。
承認画面の1つがこのようなイメージになります。ガス代は、1つにつき5円くらいかかります。
すべて承認済みになると以下の様にチェックボックスが入ります。これでOKです。
準備ができたら、まずは生贄となるYuli1.0を選びましょう。選んだら「Next Step( 1 /4 )」ボタンをクリックします。
レベル50に達していないYuliは選択できません。また、プロトタイプのYuliは表示されなくなっています。
次にパスカードをチェックします。今回はアンコモン2.0を作成するので、パスカードが5枚必要です。
この画面では必要なパスカードが揃っていれば、特に選択は必要ありません。「Next Step( 2 /4 )」をクリックします。
次は生贄となるミステリーボックスを選択します。アンコモン2.0には2つのコモンミステリーボックスが必要ですね。
生贄になるミステリーボックスをクリックして選択しましょう。プロトタイプのミステリーボックスは対象外になっています。
選択すると、以下の様な画面になるので、「Next Step( 3 /4 )」をクリックします。
ようやくここまで来ました。コストを確認し、問題なければ、「Next Step( 4 /4 )」をクリックします。
少し時間を置くと、、、
NFT2.0の魂ができました!
おめでとうございます!
さて、ここで終わりではありません。これから、魂をYuliに変える必要があります。
以下の様にBNBチェーンではなく、ETHのL2ネットワークであるLineaNetwork(リネアネットワーク)に接続する必要があるので、ネットワークを切り替えましょう。
メタマスクの例ですが、ネットワークの切り替えはこんな感じです。
魂を呼び出し、Yuliを生成する
そして、肝心の魂の解放ボタンを押す画面のキャプチャを取り忘れました。。。><(以下は魂を持っていない状態の画面です)
おそらく、先ほど作成した魂が表示されおり、Recallボタンが表示されていると思いますので、クリックしましょう。
また、ETHのトランザクション承認確認画面が出ますので、承認しましょう。私の時はガス代で「1.25ドル」くらいかかりました。
Recallが始まると、少し待ちます(1分くらいで終わると思います)
作成が終わると同時に、NFT2.0のIDが表示されます。下2桁が11なので、11体目ということなのでしょう。
これを実践したのは1月22日の夜中だったのですが、既に10体が作成済みだったようです。
Yuliの方は更新されるまで少しラグがあるようなので、確認はゲームアプリ内で行うと良いでしょう。私はすぐに見れるようになりました。
作成したYuliをゲーム内で確認するとこんな感じでした。雷属性は魔術師みたいな感じですね!
以上で、NFT2.0の作成方法は完了です!お疲れ様でした!
最後に
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます!
私のTwitterでは、YuliverseのNFT ギブアウェイをちょくちょく開催しています。無料でNFTをゲットしたい方は、ぜひ @SurikuGame をフォローしてください!
また、現在、最後の$ART エアドロイベント(Phase2)が開催されています。エアドロタスクのやり方については、以下にまとまっていますので、ぜひ、見てみてくださいね!では!