Yuliverse 初心者向け:カードバトルの極意を学ぼう!その3!

こんにちわSuです。Yuliverseのカードバトルやっていますか!?

今日は、「カードバトルで考えるべきこと(属性編)」を少しだけ解説しますので、お役に立てれば幸いです。

今回はカードバトル解説第三弾です。第一弾、第二弾は以下にありますので、もしご覧になっていない方はぜひどうぞ!

カードバトルで考えるべきこと(属性編)

属性は5属性で強弱がある

第一弾で説明しましたが、同じ数字でも属性の強弱でひっくりかえせます。覚えていますか?

以下は「風の8」を「雷の8」でひっくり返したところです。

属性の強弱の覚え方

属性の強弱が出たときに、「覚えづらいなぁ」と私は思いました。同じように思った方も多いのではないでしょうか?

そんな中で、私が編み出した(大したことはないですが)覚え方はこれです!

なんか呪文みたいですが、私はひたすらこれを繰り返していますw

どのカードを出すかを決める時に、常に属性は意識しましょう!

属性でひっくり返せるカードを覚えよう1

以下のカードは、SSカードで良く使われる雷のカードです。先ほどの例でも出しました。

そこで、質問です。

「このカードで、8の数字をひっくり返せるSSカードは何でしょう?」

答えは以下です。皆さん当たりましたか?意外とひっくりかえせるカードがあることが分かります。

特筆すべきは、「右横の8をひっくり返せるSSカードは1つしかない」という事実です。この情報を持っているだけで、バトルを有利に進めることができますね。

属性でひっくり返せるカードを覚えよう2

属性を考える時に大事な事は、以下4つです。

  • 自分のカードで属性を含めてひっくり返せるカードは何か?
  • 自分のカードが属性を含めてひっくり返されるカードは何か?
  • 相手の残りカードは何か?
  • 自分の残りカードは何か?

自分のカードで属性を含めてひっくり返せるカードは何か?

先ほど説明した通り、8以上の数字であれば、ひっくり返せるカードは劇的に少なくなります。相手のカードデッキ構成を把握し、推測することで、ひっくり返せる確率が上がるでしょう。

対戦数が多くなってくると、大体のカード構成は分かるようになってきます。

自分のカードで属性を含めてひっくり返されるカードは何か?

例えば、以下の様に風のカードを右上に置いた場合、ひっくり返されるカードは、「SR+」、「SR」、「雷属性の8を持っているSS」と予測できます。このような場合、「たとえ相手にひっくり返された場合でも、自分がその後にひっくり返せるように自分のカードを構成しておく」が大事です。

私の場合は以下の様に雷のカードで、左からでも下からでもひっくり返せるように準備しています。

カードデッキ構成を考える時は、実際に自分がどの位置にカードを置くのか、どの順番でカードを置くのかを考えながら構成してみましょう。

相手の残りカードは何か?

以前のカードバトル攻略記事で書きましたが、カードデッキ構成には制限があり、一番良い構成でも、SR+が1枚、SRが1枚までしか入れられません。

例えば以下の様に、相手が1枚しかないSR+を出した場合、残りのカードデッキの最大はSRです。つまり最大の数字は9ということになります。この場合、SR+の10の数字はひっくり返せないことが分かるので、戦いを有利に進めることができます。

自分の残りカードは何か?

自分の残りのカードは、常に把握しておきましょう。

例えば、「後攻の場合は、自分のカードは4枚までしか使えないので、SR+、SRを早めのタイミングで出すようにする」です。以下は3枚目でSR+を出した例です。

他には、「自分がカードを出した後、残りのカードでひっくり返されるカードがあるか?」

と言った感じの考え方です。

例えば以下の場合、最後にどちらのカードを出した方が良いでしょうか?

私なら、こちらを左下に出します。(そんなの当たり前だよ!という突っ込みはごもっともです

理由は以下です。「SR+だから」という理由だけではないのが面白いところです。

  • 既にSR+が出ているので、SR+は相手にはない
  • SRで、左が9、かつ、岩属性のカードは2枚のみ(PiroとRuNba)
  • 仮に、SSカードを右側に出した場合、ひっくりかえされるパターンは、「SRのカードで、①右が9のカードが3枚、②右が8で風属性が1枚、SSのカードで、③右が8のカードが1枚」

と言った感じですね。

どうでしょうか?初心者の方は、ここまで考える必要はないかもしれませんので、単純に、SR+をひっくり返せるカード自体が少ないので、ノータイムでSR+でも良いでしょう。少し上級者向けかもしれませんが、SR+やSRがあまり出てこないシルバー・ゴールドなどのランキングバトルでも、思考力を鍛えておくと良いと思います。

今日はここまでです!

最後に

いかがでしたでしょうか?カードバトルは奥が深いです。いろいろ学んで、勝利をつかみましょう!

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